風と木の歌

きつねの窓を練習しているうちに、安房直子さんの本がもっと読みたくなって、童話集「風と木の歌」をアマゾンで取り寄せました。

たくさん想像を膨らませながら読める、静かな文章。一文ごとに景色を想像すると、すうっと不思議なお話の世界に入り込めます。魔法にかかったように。

 

本の世界に入り込む。楽しいお話の世界、悲しいお話の世界、いろいろあるけど、安房さんの本は美しい色にあふれた、不安やどきどきもたくさんの不思議な世界。あなたも、ぜひ。