ルパン

六年生の息子に、図書館でアルセーヌ・ルパンを借りてきてススメてみました。「奇岩城」「813」、どちらも私が小学校のときにはまって読んだものです。適齢期なんでしょうね、息子もすっかり気に入って読み倒しています。私はルパン派ですが、主人はホームズ派。フランスのルパンとイギリスのホームズ、偶然かもしれませんがお互いが好きな国の、作家の作品でした。

で、家族全員で大好きなのが「ルパンⅢ世」、車のBGMはルパンの新しいカヴァーです。かっこいいですよ。

 

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コメント: 2
  • #1

    nayu (土曜日, 06 2月 2010 11:10)

    いつも私たちの見えないところでの曲と音つくりに感謝と感心しています。こんなふうにできる過程を読むと、ますます緊張〜。
    『はじめてのおつかい』のみいちゃんと5歳の私…全然違う。冒険心はあんまりなくて、四六時中、みいちゃんの心細い気持ちいっぱいの子でした。今の私と併せて、5歳の子が持つ未知の世界への好奇心と緊張感や大好きなお母さんへの思いを伝えられたらと思います。
    昨日は曲で気持ちが盛り上がって5歳に戻ってしまいそうだったわ…

  • #2

    shibu (火曜日, 09 2月 2010 14:13)

    nayuさんありがとう。読みすすめるほどに5歳になってたよ~。だから、たくさんの子どもたちもお話の世界に入り込んで、一緒に大きく深呼吸していたんだよね!忘れられないとっても素敵な光景でした。