ないたあかおに

今日、「ないたあかおに」初本番でした。

さいたまにいたときから、「ないたあかおにの音をつけて」といわれ続けて4年。

ずっと拒んできたのですが、やっと朗読デビューしました。

 

絵本たちの朗読は、五人でひとつの朗読を行うために次のような準備をして作っていきました。

①素読みしてもらって、録音→音担当S&Mがイメージを話し合って、自分の使う楽器の音を作ってくる

②3人読みをすることに決め、声と読み方オーディションで、役決め

③朗読から主人公あかおにが浮き立つにはどんなキャラがいいか、話し合う

④あおおにのイメージを共有する

⑤朗読はセリフの感情に寄り添うようにする

 

何回もみんなで読み込んで、行間に書いてあることを想像し、あかおに・あおおに・村人のイメージを作る。役柄に入るために、練習では立って動きも入れながら朗読。自分が読まない部分を読む練習も。

 

⑥音と朗読のあわせ

⑦やっと本番

 

来週からは、ついに「オツベルと象」を作ります。