名古屋市科学館 プラネタリウム

昨日、お話会の仲間と5人(+1人はおひる参加)で憧れのプラネタリウムに行ってきました。

2013年10月末現在のチケットの取り方。人気スポットなので、平日の小雨が降る天気なのに受付開始時間には午前の回は売り切れでした。ちなみに午後の回なら余裕ありでした。

まず、9時目指して並びます。昨日は9時で20人程度でした。定員200名ほどだそうです。

9時50分の回は小学生団体用なので、朝イチで見られるのは11:10、このチケットをとります。

9時半から受け付け開始、「20番だから大丈夫だろう」と思っていたら。みなさん複数枚買われるのであっという間に残席が減っていきます。どきどき。購入はできましたが、9時半の受付時間にいっても売り切れです。9時15分だったら…どうだろう、ぎりぎりかなあ。

でも、以前よりはずいぶん取りやすくなっているそうです。


 

昨日見た内容は、「星の明るさの違いや波の音など不揃いなものの心地よさ」を取り上げたテーマでした。これが大人の私にはとても面白かった!

グラフで分析した「1/Fゆらぎ」の説明から、星の明るさを音に置き換え、オルゴールに。

するとまさにヒーリングミュージック~、不揃いなゆらぎが心地よいことを実際に感じてきました。


 

昔、知り合いの芸大生のクラスメイトに「口に墨を含んで五線紙に向かってはき、それを音符にしている」という人がいると聞きました。その方はいまでも活動されているのでしょうか…当時は理解できませんでしたが、まさに1/Fゆらぎだったんですね。天才~。どんな音楽だったんだろう…。

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